遠隔透視技術および衛星技術を、スパイ防止活動および戦略情報
に用いる事に、インドが成功
■ India successful in using remote viewing techniques
and satellite technologies for counterintelligence
and strategic intelligence
http://www.indiadaily.com/editorial/12-13-04.asp
[India Daily - December 13, 2004 ]
Google Search: Cached
(
India Daily が正常に表示されない場合がある。
日本以外の海外串を通すと、普通に閲覧可能。
もしくは上記、Google Cash でも可。 )
RAW(インドにおけるCIAと同様の機関)は、最近非常に進歩
した。ニューデリーに近い情報筋は、インド国内の諜報活動を
調査する為に、RAWが高度な衛星技術および遠隔透視技術を
使用していると報告している。
遠隔透視は、未来と未知の領域を探る事が可能なサイキック
(超能力者)によって行われる、超自然的現象。
アメリカのCIAは、長期間に渡って遠隔透視を使用し続けてきた。
CIAとロシアの諜報機関では、遠隔透視は、多数の機会で非常に
高い成果を挙げてきた。
最近インドにおいて、パキスタンのISIのエージェントが、
国内の至る所で多数逮捕されるのが目撃された。
これはパキスタンとアルカイーダ側には、非常に悪い状況である
と言え、したがってこれが何故実際に発生したのかを、彼らは
捜さざるを得ない状況に追い込まれた。
CIAからの手掛かりを得て、インドにとっての同機関のRAWは、
かなり以前より遠隔透視技術の開発を始めていた。
さらに彼らは遠隔透視リーディングを、衛星探査のような高度技術
フィードバックと関連させる事を試みていた。これらは、
実際の場面で活動中のエージェントの報告書の中では、さらに
より詳細に確認されている事実である。RAWとCBI(セントラル・
ビューロウ・オブ・インテリジェンス:FBIに相当)の
最終報告書は、さらに驚くべきものだ。
インドは、国内における外国勢力の諜報機関の殆ど全てを、
秘密監視体制下において完全に捕捉していると、情報関係者は
言っているのだ。
最近RAWは、戦略的諜報活動の為の事業を拡張した。
これはパキスタン、中国、および西洋各国に対するスパイ活動を
含むものである。
これが成功した理由は、スピリチャリティ(霊的知識)と
超自然現象に関するインドの伝統的文化背景に起因する。
India Daily 記事続き
インドにとって遠隔透視とは、特に新しいモノでは無い。
インド人は、伝統的に何千年もの長きに渡り、それを使用
し続けてきた。しかし今、インドはそれをある理由の為に
使用している。
これに加えて衛星探査技術は、パキスタンのISIが支援する
南アジアの軍事勢力の移動の事実を知る上で、重要な助け
となった。RAWに近い情報筋は、最近パキスタンのISIが、
カシミールよりもバングラデシュと北東インド地域でより
活動的になっていると述べた。実際に活動中のエージェントも
これらの情報を捕捉している。
最近のバングラデシュでは、選挙期間中、非常に多くの
暴力事件が見受けられた。この時期においてのパキスタンの
最終目標は、カシミールではない。再びバングラデシュを
ハイジャックする事であり、東インドに秘密裏に戦線を築く事
にある。
仮に遠隔透視が間違った方法で適用された場合、大災害や総合的
大混乱を引き起こす可能性がある。典型的な例はイラクのWMD
情報であろう。7万3千ページに上る機密文書は、最近アメリカで
公開された。その情報は、超現実的を感覚を持つ能力者が働いて
いた、二つの特殊集団の活動を明らかにしている。
これによりCIAは、遠隔透視能力者と他の特殊能力者を、諜報活動
の目的のために、働かせていた事を認めなければならなくなった。
ロシアのプラウダによれば、CIAの遠隔透視者はイラクでのWMD
の探査に着手した。そして少なくとも今日我々が知っている
事実に基づいたものとは異なり、明らかに間違っていた。
しかしCIAの遠隔透視の活動の全てが失敗だった訳では無い。
「サイキック・スパイ」ジョセフ・マクモニーグルは、
また「リモート・ヴューイング・エージェント・001」として
も知られている。彼は、不可解な機密物体が恐らく存在すると
CIAのエージェントが想定した、ソビエトの地図上のある一点
を示された。マクモニーグルは自分の指を地図に置き、彼が
心の中で見たイメージについて描写を始めた。
「それは、石とコンクリートの低い建築物の集合体だ。
巨大な地下倉庫は、最終兵器で満たされている。ミサイル
だけではない。他にも四角い物体や丸い物体が存在する。
大きなリフティングクレーンの一種に急激に襲い掛かる、
そこのエリアに突如立ち昇る、煙の非常に高い柱が見える。
(それは核爆発のキノコ雲と、殆ど同じであるようだ)
その区域に居住する人は、病気にかかっている。彼らの
髪の毛は抜け落ち、彼らの骨は腐りかけている。
彼らは病気の子供を出産しているのだが、それでもなお
彼らには、何か別の考えがつきまとっている。」
セミパラチンスク(ソビエト時代の核実験場。現在は
カザフスタンの都市)に、どのような種類の物体が存在して
いたのかを、秘密諜報エージェントがよく理解できる、
実に説得力のある記述であった。
その後、CIA長官リチャード・ヘルムズは「研究」カテゴリー
から「実行」カテゴリーに、超自然的なスパイ活動を移行させた。
ジョセフ・マクモニーグルの遠隔透視者としての成功は、
超常現象の道義的な向上という側面のみならず、そのような
異常な現象への資金調達を増加させた。
米国当局は1990年代、比較的小規模な20人程度の超感覚的
能力者のグループに、年間約200万ドルも投入していた。
アメリカのサイキック・エージェントのその他の業績として
以下を揚げることができる。
:イラクを含む第三世界の各国における大量破壊兵器製造工場
の発見。(イラクのWMDに関する情報が遠隔透視者から生じて
いたことは、除外しない)
超知覚的な諜報関連高官は、CIAエージェントの新規採用の為の
ある種の推薦条件を開発し、他のいくつかの公務にも、
これを与えている。
遠隔透視と先進的テクノロジーの使用におけるインドの業績は、
今日、注目すべきものとなっている。何人かの国際的な
エキスパートによれば、インドにおいて現実的に稼動している
ものは、単に遠隔透視ばかりでなく、遠隔透視の手掛かり
を確認する実際のフィールドのエージェントの有効性だという。
インドにおいて遠隔透視技術が成功した理由は、
スピリチャリティ(霊的知識)と超自然現象に関する
インドの伝統的文化背景に起因する。
おもしろい。そんなインド人が、
マクモニーグルに着目しているのも、加えてさらに面白い。
関連するエントリ
■ Remote Viewer Describes Ancient Civilization
http://conspiracy.exblog.jp/704076/
■ Suspect Zero - Remote Viewing (遠隔透視)
http://conspiracy.exblog.jp/923077/