テロとの戦いとはエリートのマインド・コントロール
ヘンリー・メイコウの論文がイランのニュースサイト、テヘラン・タイムズにUP。
面白いので日本語訳を転載。
■ War on terror is elite mind control
By Henry Makow
[tehrantimes.com - April 26, 2006]
http://www.tehrantimes.com/Description.asp?Da=4/26/2006&Cat=2&Num=017
物理的強制よりマインドコントロールで社会を管理する方が、
より有効。9-11事件と「テロとの戦い」とは、そのほとんどが
大衆への洗脳演習。
ドイツの精神病医クルト・レヴィン(この人は1932年にエリートが
支援するタヴィストック研究所の所長になった)は、9-11の背後
にある思想を開発した人物。
ジム・キースの著書 "Mind Control World Control"(1997)で、
彼は以下のように書く。
「レヴィンには、大衆洗脳に関するタヴィストックのオリジナル
研究の多くにクレジットがある。それは一般社会へのマインド・
コントロールにおける、「個人」への心理的トラウマと拷問の
反復の、結果の応用に関するものだ。」
「仮に広範囲な基盤で社会に恐怖を引き起こすことが可能なら、
外部の地点から容易にコントロールを実施できる、ラテン語
で言う「tabula rasa」のような白紙の状態に、社会は戻って
行く。レヴィンはそう明言している。」
「別の方法を適用せよ:コントロールされた混乱の生成によって、
さらに大きなコントロールを喜んで受け入れる場所に、大衆を
仕向ける事が可能。社会を「幼児的状況」と同じ状態にまで
追い込む事が可能だ、とレヴィンは主張していた。この社会的
混乱を彼は、「流動性」と名づけている。」(Page 44)
エリートの計画者は、9-11を衝撃の絶対値としてデザインした。
その直後、彼らは安全保障の厳格な施行と高額な軍事的増強、
そしてアフガニスタンとイラクでの戦争を、茫然とした人々に
課すことが出来た。
キースはもう一人のタヴィストックの研究者、ウィリアム・
サージェント博士の著書「心の戦争:精神的変化と洗脳の
生理学」(1957)の一部を引用する。
「故意に誘導された恐れや怒り、もしくは興奮によって、脳機能
を十分に乱した後なら、様々な信条を埋め込むことが可能。」
(Page 48)
この青写真は2001年9月11日のずっとまえに準備された。
9-11の悲劇の公式説明は、精査すると筋が通らない。
【中略】
受け入れがたい現実
我々の生活に関する最も重要な事は、我々がエリートのマインド
コントロールに溺れる者であり、それを知ることすら無い、
という事。我々は無感覚で自己に没頭するよう訓練されてきた。
政治的ショックとは別に、我々は「フェミニズム」として知られ
る、心理作戦の重要性にほとんど気づかないでいる。それは
我々の自然な異性愛に対して、女性の権利を装いながら、悪意を
もって進行される攻撃なのだ。
我々は家族の役割によって、我々の価値、本質、意味、愛を得て
いる。1960年以降、女性達は女性の役割を放棄し、男性の役割と
競争するよう洗脳された。夫と家庭、および子供に献身した女性
は、非難された。これは結婚制度と家族を破壊する長期的
エリート・プログラムの一部なのだ。【中略】
人類は悪魔的フォースの真っ只中で、昏睡状態に陥っている。
我々のリーダーとは、スーパー・リッチの堕落者たちと、西洋
文明の終わりと世界専制政治を秘密裏に企てる犯罪者らの、
オカルト秘密結社の為に働く。彼らは我々を、訓練された、もし
くは選り分けられた動物として見なす。
良いニュースは、その動物が彼らの認可通貨の大量の現金を
彼らから「借りている」状態にあるという事。したがって我々が
彼らの狂気を無視することが出来るなら、我々はリラックスする
事が可能。混乱はコントロールされる。戦争はすべて組織化され
る。彼らは金をあまりに溺愛しすぎるが故、我々を破壊すること
が出来ない。少なくとも今は。
■ War on Terror is Elite Mind Control
By Henry Makow Ph.D.
http://www.savethemales.ca/001509.html
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